8月の花

毎年庭で咲くユリ。でも前咲いてたところからだいぶ離れたところで今年は咲いてる。ユリって百合根ってくらいで球根だよね? 種が飛んだのならわかるけど、株分かれにも程があるな。はて??
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2月の花

基本的にアーカイブだけで更新するつもりはなかったのだけど、2ヶ月なにも更新されないと広告が出るのね。過去記事をリンクで飛ばすこともあるしその時目にうるさい(しかも私の収益にもならないw)から2ヶ月おきくらいに花の写真でも載せとくか。
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こんにちはSeesaaブログ

この変わり身の早さよww。しかし思った以上にスムーズに、中身もそっくり移転できるとは。 旧ブログのURLを押すともう自動的にこっちに飛ぶようになっているみたいだし、人によっては移転に気付かない人もいるかも。この仕様はずっと続くのかな。 コメントやあちこち貼ったリンクがどうなるか心配だったがちゃんと付いてきてた。リングのアドレスは書き…
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さらばウェブリブログ

 ついにおわってしまうか。いろいろ出会いもあったし、おもひでぶかい…。Seesaaブログに移転できるということだけど、この際noteに行こうかなと。 少佐のノオト https://note.com/shousanote/n/nbb1d17099c8c  さっそく(というか前から決めていたのに投稿するのがメチャ遅れた…
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デミタスカップの愉しみ(八王子市夢美術館)

 コーヒーカップのコレクターっていらっしゃるんだね。そりゃそうか。陶磁器の収集家はそれほど珍しいものでもない。でもデミタスカップに集中しているのはレアかも。これは村上和美さんという方が世界各地の逸品をもとにした企画展。  ブログに上げてないネタがまだいっぱいあるのだけど、順番に書いていたら会期も終わってしまうので(…
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国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ

 リニューアルなった国立西洋美術館。フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまでか…。(訪問日8/5) ゲルハルト・リヒター 《雲》1970年  我が天敵リヒター。だがどうしよう、この絵が目に入った瞬間鳥肌が立った。現代前衛画家はきらいなんだが好きになりそう。マーク・ロスコみたいに気に入ってしまったらどうしよう別にどうで…
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ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション(国立新美術館)

 夏の美術館は冷房キンキンに効いていて寒い思いをすることが多かったのだが今日はむしろやや暑い。節電号令が行き渡っているのか2022年電力危機の夏。(と思ったら途中から効き始めた)訪問日8/11。  ルートヴィヒ美術館。そんなとこ知らんなと思っていたら数年前に山梨で「ルートヴィヒ美術館展」を見てるのね。山梨行ったことは覚えてるが…
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スイス プチ・パレ美術館展(SOMPO美術館)

 名前もユニークなら展示品も実にユニーク。ヒッパレ~♪?(訪問日7/24 ずいぶん経っちゃった。10/10まで!) <シン・印象派>  印象派が行った光の分析を更に進めた科学的アプローチ、具体的な技法としては点描ばかりに焦点を当てている気もする。確かにその最先鋒スーラはまったくその通りの制作活動をしているのだが、それだけ…
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箱根癒しの旅③ ハイヤットリージェンシー箱根食事

 さて食事。今回は朝夕食付きのプラン。このへんだと車なしで飯食いに出るのも大変なのよね。  夕食は洋食のコース。ちょっと見づらいがメニュー。  翌日の朝食。ホテルのビュッフェ形式は世界的に避けられていたがここは戻したのかどうかとおもっ…
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箱根癒しの旅② ハイヤットリージェンシー箱根初日

 今回のお宿。このリゾートホテル、前から来てみたかったのよね。ハイヤットリージェンシーは博多で初めて泊まって以来なんやかやリピートしている。大阪で利用したポイントはとっくに失効してしまったけどコロナのバカ。  箱根の大文字焼きなんてあったのね。来る人みんながそう言うだろな。  部屋はこんな感じ。 …
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プラネタリウム「星と怖い神話」(コニカミノルタ プラネタリアTOKYO)

 先日出演されていた山田五郎さんのYou Tube見て思い出した中野京子先生監修(だけかと思ったらミッツ・マングローブさんと出演してた)のプラネタリウムプログラム。  コニカミノルタのプラネタリウムはいつも池袋のサンシャインに行ってたけどマリオンにもあるのか。行ってみればここは以前土岐麻子さんのライブをやったところだ。…
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大温室夜間公開 ~夜の植物のフシギな世界~

 神代植物公園ひさしぶりの夜間企画。昔はバラや桜の夜間開館してたのに。そんな賑わってなかったから採算合わなかったんだろうな。いくら都営でそんな利益重視ではなかったにしろ。今回は趣向を変えて夜に咲くお花特集だとか。  昨日今日(8/13-14)の予定だったが、昨夜は台風で早々に中止が発表された。そのぶん混むかなと思っ…
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箱根癒しの旅① 芦ノ湖-岡田美術館

 疲れ果てた時は箱根に行くに限る。そしてこの週末東京は38℃になるとの予報。もはや終末である。早々に予約を入れていたが大正解であった。  昔から思うがこの酷暑のエネルギーをうまく取り込めれば(チンケな太陽光発電のレベルではなく)エネルギー問題はすべて解決出来るだろうに。もうとっくに研究されてるんだろうけど。  ロマンスカーで…
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映画「シン・ウルトラマン 」

 見た直後は「シン・ゴジラ」の方がインパクトがあったかな。パターンがほぼ同じなんだよな。長澤まさみのキャラはミサトさんっぽいし。正義と悪の戦いではない。何が正義なのかわからないエヴァンゲリオン的いや、金城哲夫さんの世界かな。とすれば庵野さんも本望か。(内容に触れてます)  自分は人類の味方なのか敵なのか。悪魔である自分と人間が一つ…
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上野東照宮ぼたん苑

 これまでも上野の美術館にこの季節にくれば「ぼたん苑開演中」みたいな看板は見かけていた。どういうわけか素通りしてたんだよな。神代植物公園で見れることもあったかもしれない。でも神代でぼたん見たのはなんと12年前か。  「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」のあとにせっかくなので寄ってみた。 …
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スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち(東京都美術館)

 GWに行ってきた。事前予約制のお陰で混雑を気にする必要がほぼなくなった。ありがとうコロナ! まさにグレートだぜ! コレッジョ(アントニオ・アッレーグリ)(帰属) 《美徳の寓意(未完)》1550-1560年頃  最初に目に付いた作品。真ん中の女神?がデッサンの下書き線だけあって完全な塗り残し。近現代アートならなにかの意…
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大英博物館 北斎―国内の肉筆画の名品とともに―(サントリー美術館)

 ボストン美術館からはよく来ていたけど大英博物館からこんなに北斎作品が来たのはたぶん初めてじゃないか。と思ったらあべのハルカスに来たじゃん。 一枚だけ写真撮影可作品 為朝図 葛飾北斎 一幅 江戸時代 文化8年(1811)  もう北斎はなんども見ているので特段あたらしい発見はなかったが、敢えてメモ的に ・急降…
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花鳥風月 名画で見る日本の四季 琳派・浮世絵から御舟・一村まで(岡田美術館)

 ポーラからバス移動。前回以来か。ポーラよりもこっちの方がよく来てるかもね。  今回は田中一村を見に来た。たぶん初めてだろうと思うのだが。千葉で見たんだったっけかな? 《白花と赤翡翠》(1967年)  白花とはチョウセンアサガオ。この頃田中一村さんはようやく画業に専念できるようになったなんて背景を聞くとまるで祝福の…
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ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に

 宿を出て強羅駅からバスで向かう。なんともう5年ぶり。前は何回か来ると無料招待券がもらえるポイントカードみたいなのがあったけど渡されなかったな。やめたのか?  あれ?こんな灯りあったっけ? 実はこらも作品らしい。  入場。そっか、一部撮影OKになったんだったっけ。 ベルト・モリゾ 《ベラン…
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ゴッホ展―響きあう魂 ヘレーネとフィンセント(名古屋市美術館)

 こっちを書くのすっかり忘れていて先に箱根の記事を出してしまった…(展覧会も終わってるし)。メナード美術館を出て昼飯(*)を済ませ急ぎ向かったのは市立美術館。二年半ぶりなのかな。名古屋くんだりまで来たんだ。せっかくだからやっぱ覗いておこう。二度目のゴッホ展(訪問日 2022.3.13) 《夜のプロヴァンスの田舎道》 1890年…
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四季倶楽部強羅彩香

 以前から箱根のポーラ美術館や岡田美術館に行く時には、いくら朝早く起きてもロマンスカーの一番電車が遅くポーラ美術館の開館する9時に着くことが不可能であった。クルマやら普通電車で行く手もあるが、いっそ一泊温泉楽しみつつ前乗りしてみようかなあと前々から思っていたまま果たせずにいた。  そこで最近見つけたのがこのお宿。なんと素泊…
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メナード美術館「コレクション展」2022. 4

 もう自粛生活もガマンならん。おうちにいていろいろ楽しいことも多いけどさ。もう三度目の春だぜ。ということで日帰り美術ツアーを敢行した。場所は名古屋、メナード美術館。4年ぶりか。ちょうどまた「コレクション展」なんてのをやっている。途中展示替えが数度あり、葛飾応為(!)「夜桜美人図」が3/13で終わる。これも行動のトリガーになった。…
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ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展(東京都美術館)

 洗浄修復されて画中画のキューピッドが出てきた、いわば「シン・窓辺で手紙を読む女」。修復前のものは一度見てるんだよね。まだ本格的に絵画レポートをブログに書いてない頃で大した感想は書いてない(それは相変わらずか)。  朝イチで上野まで繰り出した(3/5)。開門前。別に並ぶ必要ってあるのかな? 《窓辺で手紙を読む女》…
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メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年(国立新美術館)

「やい、ババア! こないだのオンナちっとも良くなかったぞ! 話が違う、カネ返せっ!」 「おやまあ、おかしいねえ、ウチのナンバーワンの子だったんだけどねえ」 「冗談は顔だけにしやがれ、いいから返せってんだよ」 「しょうがないねえ…ほれ」 (メトロポリタン遊郭編?) ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 《女占い師》おそらく…
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映画「ウエスト・サイド・ストーリー」

 「ゲット・バック」に続き音楽映画。とてもよかったが今の人が見たらどう感じるかな。アメリカで興行的にはそれほど成功していなかったという噂もちらっと聞いたけど。オリジナルストーリーとだいぶ変えているんだろうかと思ったが、Wikiでオリジナルのあらすじを見たところほぼアレンジなしみたいだ。  強いていえばスピルバーグ版ではアメリカの分…
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映画「ザ・ビートルズ GET BACK:ルーフトップ・コンサート」

 ビートルズというバンドがその終末期にバラバラになっていく悲しい過程を描いたドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」。そもそもの企画は、コンサートツアーからしばらく離れ、それぞれの道に進み出していたメンバーを、再び観客の前での演奏を再開する事でかつての結束を「Get back」(取り戻す)趣旨だった。だが結局メンバーのよりは戻らず、…
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